PHR(personal health record)への取り組み

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PHRって知っていますか?

患者さんの医療・健康情報を一元管理する仕組みのことを指します。

医師として仕事をしていると、急患が運ばれてきたときに、その人がもともと何の病気を持っていて、どういう薬を飲んでいるのか、まず体の状況を知りたい。

しかし、初めての病院にかかった場合、その情報が何もないのでご本人やご家族から聞き出さなければなりません。

PHRは、医療情報を素早く提供し、適切な診断・治療を行うためのツールになります。

今のところ、日本では病院によって使われているカルテがバラバラですが、例えばイギリスでは、電子カルテが2種類だけと共有しやすく、患者の情報はすべてクラウド

で管理するEHR(electronic health record)を実現しています。国営化したイギリスだからできることです。

様々の業態のクリニックがあり、専門医にかかりましょうの国である日本において、PHR実現のカギとなるのが、スマートフォンとマイナンバーカードだと思います。

皆さんがすぐにできることは、自分の健康・医療情報をスマホの写メにとっておくということです。

自分の採血、レントゲンなどの画像・生理検査の結果をすべてスマホに保存しておくことは、いざというときに役立ちます。

急に具合が悪くなった時に、その個人健康情報は診察する医師にとって診断・治療を決める際の手助けになります。

また、診療データを共有するために、保存した医療・健康情報を自己の所有物として、病院診察後にマイナンバーカードに入れ込む仕組みを作るのが良いのではないかと考えます。

患者さん本人の指示で、病院は情報を利用でき、必要な時にはいつでも自分のカルテをみることができる。

つい数日前にとったMRIを、またこっちの病院でも同じMRIをとるなんてことは無駄ですよね。

PHRの活用で、より便利に、病院を利用できる環境になればいいなと思います。

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