「幸せ!」と感じた時に体の中で起きていること

脳内の神経伝達物質であるドーパミンとセロトニンの放出によって体内で喜びを感じる

自律神経系も喜びと喜びの感情の影響を受ける

気分を高め、ストレスを軽減することによって、笑顔が脳を欺くことができる。笑顔 は本当の感情に基づいている必要はない

誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」

新しい父親にもうつ病スクリーニングが必要

子どもと一緒に小児科診療所に訪問中に両親に行われたうつ病スクリーニングの結果では父親の4.4%と母親の5%がうつ病の陽性であった。

出産前後に多くの女性が検査されるが、男性は必ずしもスクリーニングされていない

父親のうつ病の多くのが診断不能かつ未治療になっていることは問題である

名医が教えてくれた”わきが”改善法!高額な費用をかけて手術などする必要はありません。

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル(自閉症スペクトラム障害ASD対応)

正露丸がアニサキスの症状を緩和する!(かもしれない(*^^*))

正露丸の主成分の木クレオソート(wood creosote)をアニサキスに暴露すると、用量依存的に虫体の活動が抑制されたという論文があります。(SekimotoM,etal.Hepatogastroenterology 2011; 58: 1252-4.)。
エビデンスレベルは低いのですが、アニサキスの痛みに正露丸が効く可能性を示唆しています。
アニサキスの痛みの発生機序は、直接胃粘膜に噛みついて痛みを出す、あるいはアレルギー反応の一環として痛みが出ると言われています。
アニサキス症の根本治療は内視鏡による除去、症状緩和に抗アレルギー薬が使われます。

その中で寿司、刺身を食べた後の腹痛にはまず正露丸の内服を考慮してもよいかもしれません。

中川式腰痛治療法

中川式ひざ痛治療法

中川式【首痛・肩こり】治療法

喫煙が慢性痛を悪化させる。

ニコチンによる痛みの軽減は短期間であり、酸素が豊富な血液の骨や組織への送達を損なう

時間の経過とともに、喫煙は痛みを悪化させる可能性がある

喫煙者は、腰痛を感じる可能性が3倍近くあり、疼痛治療を求める患者の50%以上を占めている

アルコールパッチテストで医者に下戸認定された アルコール代謝能力無しの下戸な私がたった2時間で酒豪になり 二日酔いにもならなくなった極意

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ストレスに強くなるマインドフルネス

いま、ここにあろうとすることで、日々のストレスを緩和するマインドフルネス。

マインドフルネスは仏教の座禅と似ている。

座禅をしていると、頭の中にどんどん雑念が浮かんでくる。

その雑念を無理に消そうとするのではなく、放っておく。

消え去るのを待つ。

完全に何も考えないというはほぼ不可能である。

自分の意志とは裏腹に、どんどん雑念が浮かんでくる。

消そうと思うと、余計に意識がその対象に向かってしまい、負の連鎖に陥ってしまう。

今起きている現実だけに意識を集中させる。

ストレスは過去の体験など、何かネガティブな対象に意識が集中して生まれてくる。

その対象に付き合うのではなく、流してしまう。

過去の嫌な体験が浮かび上がってきたら、取り合わずに流してネガティブな感情の連鎖を断ち切る。

嫌なことがあったという事実を消すことはできない。

でも、その反応を消すことはできるようになる。

「嫌なことがあった。はい、以上。じゃあ次行こう。」

この習慣を身につけると、なにか嫌なことがあったとき、心が反応する前に気にならなくなってくる。

人生のクオリティを挙げるためにも、このマインドフルネスをぜひとも会得することをすすめたい。

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シダキュア(花粉症治療薬)が発売されました!

2018年6月29日にシダキュアが発売されました!

シダキュアは、体をスギ花粉に強くさせて、スギ花粉症の症状を出にくくする薬です。

シダキュアはスギ花粉のアレルギーのもとが入っている薬で、体を少しずつスギ花粉にならしてスギ花粉に強い体にすることを目的としています。

シダキュアを毎日正しく飲むと、スギ花粉が飛んでいる季節に効果が現れます。

くしゃみ、鼻水、鼻づまりが良くなります。涙目、目のかゆみが良くなります。

少しずつ体にならしていくため、最初の1週目はシダキュア2000JAU、その後はシダキュア5000JAUを1日1回1個を舌の下に置いて溶かして飲みます。

飲んだあと2時間は激しい運動は控えて、風呂も控えます。

喘息発作時、口の中に傷がある、風邪をひいている、歯の治療中のときは内服をいったん中止します。

花粉を直接口の中に入れるので、副作用として口の中がかゆくなる、腫れる、のどがかゆくなるなどの症状が出ることがあります(50%程度の人は軽度の副作用が出現します)が、続けられそうなら続けます。

アレルギーの治療では、全身性の強いアレルギー反応が出ることが最も心配ですが、現在までの研究ではシダキュアでアナフィラキシーショックを起こした人はいません。

治療期間は3年以上が推奨されています。

5歳以上65歳未満の人が対象です。

日本人の約4分の1が花粉症と言われています。

花粉症の人にとって、花粉症の時期というのは、集中力が減退して、眠れなくなり、子供の場合は外で元気に遊ぶこともしたくなくなります。

シダキュアで治療することで、生活がより快適になります。

5歳以上から適応可能になりましたので、興味のある人は是非お近くの花粉症治療を行っている病院や診療所で説明をきいてみると良いと思います(^^)。

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ヘリコバクターピロリ感染胃がんの方が術後の予後良好

ヘリコバクターピロリ感染は胃がんの発生リスクとなりますが、手術後の予後に対してどのような影響を及ぼすかは明らかではありません。

独協医科大学では、胃がん手術後症例におけるピロリ感染の有無および菌量が予後に及ぼす影響を比較検討しました。

ピロリ菌感染を伴う症例の方が術後の5年生存率は有意に高く、菌量が多いほど高かったと報告しました。

リンパ節転移のある陽性群で5年生存率が高いということがわかりました。

胃がんの発生には、胃粘膜の慢性炎症の結果として生じる萎縮性胃炎が関連することが示されており、これにはピロリ感染が重要な役割を果たしています。

そのため、ピロリ菌は胃がんの発がん因子とされています。

一方、胃がん手術後はピロリ感染を伴う症例の方が予後が良好との複数の報告があります。

そこで獨協医科大学は胃がん手術後の200例を対象としてピロリ陰性群(98例)と陽性群(102例)について比較検討しました。

胃がん背景粘膜でのピロリ感染を培養法で測定し、感染の有無だけでなく菌量の多寡に関しても検討しました。

その結果、5年生存率はピロリ陰性群(29%)に比べて陽性群(50%)で有意に高かったです。

菌量による比較では、菌量が多くなるほど5年生存率も高いという結果でした。

早期がん、進行がんの比較においても、陽性群の方が5年生存率が高く、進行がんでは有意差がみられました。(陰性群21.1% 陽性群36.7%)

リンパ節転移に関しても、転移の有無にかかわらず5年生存率は陽性群で高く、特に転移あり例では陰性群16.8%、陽性群36.8%と有意差が認められました。

陽性群で予後が有意に良好だった因子は⓵進行胃がん、⓶リンパ節転移陽性、⓷腹膜播種陰性、⓸肝転移陰性だと説明がありました。

獨協医科大学はさらに、胃がんと胃がん背景組織におけるCOX-2 mRNAの発現量についても検討を行いました。

COX-2は胃がんや大腸がんの発現、炎症に関連する因子です。

その結果、がん組織と正常組織(非がん部)におけるCOX-2 mRNAの発現量については、正常組織の4.91に比べてがん組織では5.14と多かったです。

正常組織ではピロリ菌感染の有無によりCOX-2 mRNAの発現量に差は見られず、ピロリ感染がCOX-2の発現を誘導していないことがわかりました。

また、アスピリンによりCOX-2の発現を抑制した場合、ピロリ菌除菌後の発がんが見られなかったとの報告などもあり、COX-2に関連した発がん過程にピロリ菌感染の影響は小さいことが示唆されています。

研究者は「さまざまな予後関連因子があるが、今回の検討ではピロリ感染例は進行がんやリンパ節転移例で予後が良好でした。特にリンパ節は細胞免疫が働く場であることから、ピロリ菌の感染は細胞免疫に影響を及ぼしている可能性が考えられます。」と結論づけていました。

とはいえ、ピロリ菌感染は胃がんの発生リスクとなりますので、今までピロリ菌の検査を受けたことがない人は自分の胃の中にピロリ菌がいないかを必ず確認しましょう。

今はインターネットでピロリ菌検査キットが販売されています。

陽性であった場合、必ず病院を受診して除菌してください。

ピロリ菌除菌をすれば胃がんは防げます!

胃がんの予防を日本全体ですすめていくために、皆様ピロリ菌検査をしてください。

よろしくお願いいたします!

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ホルモン避妊法が自殺リスクと関係

ホルモン製剤による避妊が自殺リスクと関係することを示すデータが、デンマークなどのグループによりAm J Psychiatryの4月号に発表されました。

同グループは、精神疾患歴および抗うつ薬やホルモン避妊法の使用歴がなく、1996~2013年の前向きコホート研究の期間中に15歳を迎えたデンマークの全女性を対象に、ホルモン避妊法と自殺企図および自殺との関係を検討しました。

対象は約50万例(平均年齢21歳)。

平均8.3年の追跡期間中に初回自殺企図が6999例、自殺が71例発生しました。

現在および最近のホルモン避妊法使用の非使用に対する相対リスクは自殺企図が1.97、自殺が3.08でした。

避妊法別の自殺企図の推定リスクは混合ピル1.91、ミニピル2.29、膣リング2.58、避妊パッチ3.28でした。

・躁うつ病心理療法についての情報はこちら

躁うつ病心理療法プログラム
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この心理療法プログラムは、全く世の中に出たことのないもので、躁うつ病の方を実際支援させていただいている現場で取り入れている療法をCDに収録しております。

日頃、認知行動療法や自立訓練法など、実際すべての患者さんに行っているものです。

また、ご自宅で日頃の取り組みとしても患者さん全員に、この心理療法プログラムを使い、呼吸法や気功ストレッチに取り組んで頂いております。

最先端である臨床心理学に基づく心理療法と、古来より伝わる伝統養生法を組み合わせ、病気の改善に最も有効な療法を、ご自宅でも出来るようにプログラム化したものとなります。

すでに販売実績と改善実績も多くあり、安心して販売していただける商品であると思います。
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・不安障害についての情報はこちら

不安障害心理療法プログラム
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育児中の男女外科医が抱えるストレスの実態

育児中の外科医が抱えるストレスの実態を明らかにする目的で、18歳未満の子供を持つ日本外科学会会員を対象に行われた「働くドクターのストレス調査」の結果を、東京女子医科大学が報告しました。

その結果、男女とも「自分の時間の不足」によるストレス経験率が1位でした。

同調査では、リクルートワークス研究所が育児をしながら働く男女を対象に行った「働くマザーのストレス調査」の設問をもとに、ストレスを感じることとして「日常のいらだちごと」を50項目、「人生の出来事」を43項目設定。

18歳未満の子供を持つ日本外科学会会員を対象に、各項目のストレス経験の有無(経験率)、および、100点満点で評価したストレスの度合い(ストレス値)について、インターネット調査を実施しました。

その結果、「日常のいらだちごと」のストレス値のランキングでは、外科医全体では仕事に関する項目が上位を占め、1位は女性外科医では「職場内でのいじめ・嫌がらせ」、男性外科医では「子供の一時預け先探し」でした。

また、男性外科医の6位は「お弁当作り」で、男性外科医が積極的に家事を行っている可能性が示唆されました。

一方、「日常のいらだちごと」の経験率では、外科医は男女ともに1位が「自分の時間の不足」で、仕事に関する項目も多く上位に入りました。

「アカハラ」が上位の一方、配偶者への不満は少ない傾向でした。

「人生の出来事」に関するストレス値では、「アカハラ」が女性外科医で5位、男性外科医で4位といずれも上位でした。

参考調査の女性では1~4位を配偶者に関する悩み「失業、ギャンブル依存、暴力(DV)、収入減」が占めたが、女性外科医ではいずれも、上位15位のランク外でした。

以上から、子育て中の外科医における主なストレスは、男女ともに時間の不足に関係するもので、仕事でのストレスも多いことが明らかとなりました。

研究者は「外科医が働く意欲を持って能力を発揮するには、ストレスの原因を探り、可能なところから解決する取り組みが必要である。」と結論しました。

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うつ病心理療法プログラム
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日頃、認知行動療法や自立訓練法など、実際すべての患者さんに行っているものです。

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・過食症についての情報はこちら

過食症心理療法プログラム
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この過食症心理療法プログラムは、こころの相談室公式サイト「精神病ネット」にて販売されており、すでに多数の実績のあるものです。

このプログラムは日頃,精神医療現場でカウンセリングや心理療法として治療している療法をCD化し、自宅で、いつでも心理療法が受けられ、摂食障害を,ご自身で回復するために,こころの相談室が制作監修したものです。

こころの相談室では、日頃心理療法と自己治癒力を高める自然療法を中心に、様々な精神病の治療回復支援をさせて頂いております。

この過食症心理療法プログラムは、過食、過食嘔吐、下剤乱用、チューイングといった、摂食障害の様々な症状を治療回復をするために、医療気功ストレッチと丹田呼吸法、心理療法を組み合わせ、ご自宅で自分自身で治療回復が出来るようプログラムしたものです。

◆適応できる症状

過食が止まらない方
過食嘔吐の方
下剤乱用の方
チューイング(噛み吐き)する方
拒食から過食へ転換している方
過度の運動で体系を維持している方
生理が止まってしまった方
ダイエットをしてリバウンドを繰り返している方
何を食べたらよいか、わからなくなっている方
過食症と他の精神疾患を併発している方

◆このような方にお薦めします

絶対に回復したい方
薬物療法をされていても良くならない方
長年患われ、誰にも相談できないでいる方
様々なことに取り組んでも良くならない方
カウンセリングを受けてもあまり効果がない方
自宅で治したい方
誰にも知られないで回復したい方

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テレビ電話で診療が行われる時代に!

2018年4月の診療報酬改定でオンライン診療料というものが新設されました。

リアルタイムでのコミュニケーションが可能な情報通信機器を用いて診察を行った場合に算定できるのがオンライン診療料(70点)です(要届出)。

今後の日本の医療は、テレビ電話で診療が行われる時代になるかもしれません。

しかし、すべての疾患に対してテレビ電話での診療が有効なわけではありません。

医療者側も患者側もオンライン診療の特徴を理解して利用する必要があります。

オンライン診療に合う疾患は、高血圧や糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病や、花粉症、ハウスダストの免疫療法などの慢性疾患で定期的な内服、管理が必要な疾患です。

特に働き盛りのビジネスパーソンの健康管理として重要な意味合いを持つと、私は考えています。

例えば、日本の高血圧患者は約4000万人、 40歳以上の日本人の2人に1人が高血圧といわれています。

心筋梗塞や脳卒中などの高血圧関連疾患は40代から増え始めるにもかかわらず、高血圧症の40代男性の受診率は約7%と非常に低いことが報告されています。

さらに、正常血圧値の人と比べた高血圧の人の死亡リスクを年代別にみると、50代~70代男性よりも40代男性で最も高いことも報告されています。

某製薬会社が、高血圧で医療機関未受診の40代ビジネスマン約500人を対象に、意識調査を行いました。

その結果をご紹介すると、

・約6割の人が高血圧にもかかわらず、運動や食事療法などの血圧管理を行っていない。

・その理由として、「めんどう」「自覚症状がない」が9割。

・半数近くが、「自分の血圧では、高血圧ではない」と考えている。

・このアンケート終了後、実に8割の人が今後血圧管理に取り組みたいと答えた。

今回の調査では、40代の高血圧ビジネスマンは自分の血圧値に対する認識が不十分な人が多く、血圧管理に真剣に取り組んでいない現状が明らかになりました。

その一方で、血圧管理の重要性がしっかり理解出来れば、取り組む意欲があることも確認されました。

しかし、毎月仕事を休んで定期的に病院に通えるかと言うと難しい人が大多数かと思われます。

オンライン診療はそういった現状を打開するひとつのツールになるでしょう。

ただ、今回の診療報酬改定では大きな問題があります。

算定要件が厳しすぎて、オンライン診療の普及が促進していかないような条件になっています。

以下に算定要件を載せます。

ア.以下の⓵~⓾のいずれかの管理料等を算定する患者であって、当該管理料等を初めて算定した月から6月以上を経過し、かつ同6月の間、オンライン診療を行う医師と同一の医師により毎月対面診療を行った患者に対して算定する。

⓵特定疾患療養管理料 ⓶小児科療養指導料 ⓷てんかん指導料 ⓸難病外来指導管理料 ⓹糖尿病透析予防指導管理料

⓺地域包括診療料 ⓻認知症地域包括診療料 ⓼生活習慣病管理料 ⓽在宅時医学総合管理料 ⓾精神科在宅患者支援管理料

イ.上記「ア」における管理料等を初めて算定した月から既に6月以上経過している場合は、直近12月以内に6回以上、同一医師と対面診療を行っていればよい。

ウ.対面による診療の間隔は3月以内であり、オンライン診療料を3月連続では算定できない。

エ.初診料、再診料、外来診療料、在宅患者訪問診療料(Ⅰ)(Ⅱ)を算定する月は算定できない。

オ.対面による診療とオンラインによる診察を組み合わせた診療計画を作成し、当該計画に基づき、オンライン診察を行った上で、その診察内容、診察日、診察時間等の要点をカルテに記載する。

カ.当該診療計画に基づかない他の傷病に対する診察は、対面診療で行うことが原則であり、オンライン診療料は算定できない。

キ.オンライン診療は、当該医療機関内において行う。

ク.オンライン診療料を算定した月は、オンライン医学管理料以外の医学管理等の点数(特定疾患療養管理料など)は算定できない。

ケ.オンライン診察時に投薬の必要性を認めた場合は、処方料又は処方箋料を別に算定できる。

コ.オンライン診察を行う際には、予約に基づく診察による特別の料金の徴収はできない。

サ.オンライン診察を行う際の情報通信機器の運用に要する費用については、療養の給付と直接関係ないサービス等の費用として別途徴収できる。

シ.オンライン診療料を算定する場合は、レセプトの適用欄に、上記「ア」において算定した管理料等の名称及び算定を開始した年月を記載する。

(施設基準)

ス.厚労省の定める情報通信機器を用いた診療に係る指針に沿って診療を行う体制を有する。

セ.オンライン診療料の算定を行う患者について、緊急時に概ね30分以内に当該医療機関において診察可能な体制を有する(上記「ア」の⓶、⓷、⓸を算定する患者は除く)。

ソ.1月あたりの再診料等(電話等による再診は除く)及びオンライン診療料、在宅患者訪問診療料(Ⅰ)(Ⅱ)の算定回数に占めるオンライン診療料の算定回数の割合が1割以下である。

(届出)

タ.届出にあたっては、届出前1月の実績が必要である。

(2)情報通信機器等を用いて行う医学的な管理(遠隔診療)をする場合は、これまでは、電話等による再診として再診料(72点)を算定できることとされていたが、2018年4月以降はオンライン診療料(70点)で算定することとされた。

ただし、2018年3月31日以前に3月以上継続して遠隔診療を行っていた患者については、一連の医学的な管理が終了するまでの間は、電話等による再診として引き続き再診料を算定できる。

なお、この場合において、時間外加算、休日加算、深夜加算、夜間・早朝等加算は算定できない。

(3)電話等による再診として再診料(72点)を算定する場合は、以下の費用の算定・徴収はできない。

⓵医学管理等に規定する全ての点数(特定疾患療養管理料など)

⓶予約に基づく診察による特別の料金

通知

(1) オンライン診療料は、対面診療の原則のもとで、対面診療と、リアルタイムでの画像を 介したコミュニケーション(ビデオ通話)が可能な情報通信機器を活用した診察(以下「オンライン診察」という。)を組み合わせた診療計画を作成し、当該計画に基づいて計 画的なオンライン診察を行った場合に、患者1人につき月1回に限り算定できる。

なお、 当該診療計画に基づかない他の傷病に対する診察は、対面診療で行うことが原則であり、 オンライン診療料は算定できない。

(2) オンライン診察は、(1)の計画に基づき、対面診療とオンライン診察を組み合わせた医 学管理のもとで実施されるものであり、連続する3月の間に対面診療が1度も行われない 場合は、算定することはできない。

ただし、対面診療とオンライン診察を同月に行った場 合は、オンライン診療料は算定できない。

(3) オンライン診療料が算定可能な患者は、区分番号「B000」特定疾患療養管理料、「B001」の「5」小児科療養指導料、「B001」の「6」てんかん指導料、「B0 01」の「7」難病外来指導管理料、「B001」の「27」糖尿病透析予防指導管理料、「B001-2-9」地域包括診療料、「B001-2-10」認知症地域包括診療料、「B001-3」生活習慣病管理料、「C002」在宅時医学総合管理料又は「I016」精神科在宅患者支援管理料(以下「オンライン診療料対象管理料等」という。)の算 定対象となる患者で、オンライン診療料対象管理料等を初めて算定した月から6月以上経 過し、かつ当該管理料等を初めて算定した月から6月の間、オンライン診察を行う医師と 同一の医師により、毎月対面診療を行っている患者に限る。

ただし、オンライン診療料対 象管理料等を初めて算定した月から6月以上経過している場合は、直近 12 月以内に6回以上、同一医師と対面診療を行っていればよい。

(4) 患者の同意を得た上で、対面による診療とオンライン診察を組み合わせた診療計画(対 面による診療の間隔は3月以内のものに限る。)を作成する。

また、当該計画の中には、 患者の急変時における対応等も記載する。

(5) 当該計画に沿った計画的なオンライン診察を行った際には、当該診察の内容、診察を行 った日、診察時間等の要点を診療録に記載すること。

(6) オンライン診察を行う医師は、オンライン診療料対象管理料等を算定する際に診療を行 う医師と同一のものに限る。

(7) オンライン診察を行う際には、厚生労働省の定める情報通信機器を用いた診療に係る指 針に沿って診療を行う。

(8) オンライン診察は、当該保険医療機関内において行う。

(9) オンライン診療料を算定した同一月に、第2章第1部の各区分(通則は除く。)に規定 する医学管理等は算定できない。

(10) オンライン診察時に、投薬の必要性を認めた場合は、区分番号「F100」処方料又は 区分番号「F400」処方箋料を別に算定できる。

(11) 当該診察を行う際には、予約に基づく診察による特別の料金の徴収はできない。

(12) 当該診察を行う際の情報通信機器の運用に要する費用については、療養の給付と直接関 係ないサービス等の費用として別途徴収できる。

(13) オンライン診療料を算定する場合は、診療報酬明細書の摘要欄に、該当するオンライン 診療料対象管理料等の名称及び算定を開始した年月を記載すること。

要約すると、

・オンライン診療導入前6か月間は毎月病院に通わなければならない。しかも同じ医師に診てもらう必要がある。

・オンライン診療導入後、3か月に一度は病院に行かなければならない。

・緊急時には、30分以内に診察可能な体制を整えておく必要がある。

遠隔診療という新しい可能性をつぶさないための規制強化であることはわかりますが、このルールのもとでは大きな進展は望めないと考えております。

2020年の診療報酬改定でさらなる進展を期待します。

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